2016年11月7日月曜日

アンプ遍歴 その4 (2010〜2014)

今までのあらすじ
アンプ遍歴 その1(1995〜1997)
アンプ遍歴 その2(1998〜2001)
アンプ遍歴 その3(2002〜2009)

アンプの使用頻度がさがるなか、
今度はearthblowから加入の依頼を受けます。
紆余曲折あり、結局参加することになります。

新しいバンドに入ると刺激をうけ、活動が活発になってくるものです。
Bucket-Tのほうもイベント再開、オムニバス参加、
EP作成などにわかに活気を取り戻します。

そんなわけでレコーディング、ライブでハートキーの出番も増えるのですが、
earthblowはあの震災をきっかけにもろもろあり、解散することになります。
加入後、2年程度で解散です。

俺があの震災から一番深く学んだのは一寸先は闇ということかと思います。
同時期に家族が大病をわずらったこともあり
いまやりたいことはいまやらなきゃ、と強く思うようになります。

そして、ずっと温めてきたコンセプトである、ele-phantを始めることにします。

※以降、いわゆるベーシストではなく、ギターレスバンドのベーシストとしてのアンプ遍歴となります。

ele-phantで描いていた音像は
ギターレスバンドで弦楽器はベースのみ。
パラレル出力を加工してハイ、ミドル、ローの音を3台のアンプから出力。
歌と被る音域の多いギターを無くして歌を前面に出したスタイル。

ライブ会場には通常ベースアンプは1台しかありません。
足りない2台はギターアンプも使いたいところですが
以前、”ベースでギターアンプを使う”で書いたとおり、
当初ベースでギターアンプを使うことに抵抗があったので
ベースアンプを買いそろえることにします。
しかも当時乗ってた小型のハッチバックに乗るサイズで。
ドラクエ生活の再開です。

まずはグヤトーンの60ワット12インチコンボZIP60をヤフオクで格安購入。
5000円。

このアンプ、グヤトーンらしく癖のない、クリアないいアンプでしたが
残念ながら古いものということもあり、状態が悪かったです。
ヤフオクの怖いところです。

プリアンプ部に故障があり、使っていると急に音量が落ちたりする…
仕方なくリターンにプラグインしてパワーアンプのみ使い、
足元で音を作り、高音域担当のアンプとして使い始めます。

次にミドル用として在庫のハートキーヘッドと組み合わせるべく
ベースキャビを買います。
tc electronicのBC210。
10インチ二発のキャビです。
ギリギリ自家用車に乗るサイズ。

ですが、許容電力がハートキーヘッドに対しギリギリで
大音量を出すとスピーカーがビビる。
知らなかったのですがハートキーはカタログスペック以上の出力がなされる傾向があるとかで、
できるだけ余裕を見たキャビ選定が必要だそうな。
先に言って欲しい。

仕方なく今度はキャビにあわせてヘッドを新調。
gallien kruegerのmb200です。
イコライザーに癖が強いものの小型ハイパワーなアンプでした。
なにしろ大型のエフェクターよりも軽くて小さい。
ただもともとドンシャリの傾向があって、なんというかラインくさい音。
エフェクター乗りがなんか下品。

とりあえず、グヤトーンコンボとGK+BC210を持ち込み、
会場のベースアンプと組み合わせて3つの出力をパラレルで鳴らす環境は確保しました。
ですが、できれば店の機材も使わないですませたい。
さらにキャビ追加を検討します。
ただし、これ以上増やすには自家用車をワンボックスカーにする必要があります。

しました。

それまで乗っていた小型ハッチバックから
軽のワンボックスに変更。
こうして機材運搬にメドが立ち、新たにベースキャビを購入。
tc electronicの410です。tcキャビは2台目です。
ハイファイで再生域に癖が少なく軽量なので好きでした。
とはいえツイーターはさすがにウソくさいので外してましたが。

これにハートキーヘッドを組み合わせて3系統のパラレル出力が可能になりました。
自分で書いてて思いますがなかなか狂った機材欲ですね。

ただこれで完結ではなく、ようやく3系統が満足にならせる環境が整った状態。
ここからオタクならではのこだわりでとっかえひっかえが始まります。

その5に続く

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